参拝の服装で気をつけること

庶民に親しまれる伊勢の神宮

正装でなければ入れない場所

伊勢神宮は日本の最高神とされている天照大御神が祀られています。日本各地の約8万社の神社を包括する神社本庁の本宗で、正月には歴代首相も参拝をする格式の高い神社です。2013年には20年に一度神宮式年遷宮(式年遷宮)が行われるので普段より参拝に訪れる方も多いでしょう。しかし、どんな服装で行けばよいか悩まれている方も多いのではないのでしょうか?

昇殿して、神楽奉納等や、特別参宮券を所持し、一般の参拝客よりもさらに奥の御垣内(みかきうち)で参拝する場合には、一応正装が決まりです。きちんとした服装が要求されますが、観光などで普通に参拝するだけなら、特に制限はありません。  ただ、参道は玉砂利なので歩きなれた靴を履いた方が良いでしょう。買ったばかりの靴では、豆ができたりするかもしれません。

正式参拝の場合の服装は上下の服色が違う、派手な色合いのもの(柄物)、肌の露出の多いもの、カラーシャツ、タートルネック、セーター、履物はブーツ、運動靴、サンダルなどのつま先やかかとの見えるものはダメです。

結婚式と同等のファッション

男性はスーツ着用、女性は準ずる服装で子供もそれなりの正服装での参拝となっています。しかし具体的にどんな格好でいけばわかりにくいですね。

受付で判断される方の認識によってそれが正装で 正式参拝にふさわしいかどうか? という判断が下るためせっかく準備した服装で断われてしまうということも結構あるようです。インターネットにも何度も正式参拝を経験されている方が この日はダメだと言われて泣いて帰られたという話が載っていました。

女性の方はリクルートスーツがよいかもしれません。色はグレー、紺、黒、で、中のシャツは襟付きの白が無難でしょう。 男性の方は男性の場合は無地のスーツ ネクタイは絶対に必要です。派手なネクタイは避けた方が良いでしょう。 結婚式用のファッションと思えば間違いないと思います。

お伊勢講の団体さんは、男性は全員略礼服、女性は黒留袖、又は黒のスーツでした。